DDS レム

レムはお迎えするつもりはなかったけど、並んだ手前に。。。





DDS ラムをお迎えすべく、早起きして並んでみたりしてたのですが
どうも余程に数が少なかったらしく、数人前で売り切れになってしまいまして。
ええ、どうしようかな、と思っているうちに順番が回ってきてしまい、レムはまだあったので、じゃあ、レムで、と。

下手に可処分所得があるの、本当に良くないな、と。
最近忙しくてあんまり出費してなかったせいで、うっかりで買えてしまう。。。
『なぁに、iPhoneより安い』。


初めて並んだので、引換券をもらった後もそのまま並んでたのですが
結構に牛歩でつらみだったので、次からはもらった時点で離脱して、入店の列解消した頃に優雅に受け取ろうと思いました。まる。



DDS−−というか、DD自体が初めてですが、なんというかグラマラスですね。
SDはおとなしい?つつましい?体型の造形なので
太もも ふっと!ってなってました。



ソフビは色移りするよ、とは聞いてたけど、本当に簡単に移ってて、おお、と。
一応に裏地は白になるように気にはされてるみたいですが、袖の根元のところがアウトでした。
黒のゴム紐が当たってるとこが色移り。


レムを午前中に受け取り、昼飯を食べておうちに帰ったところで
ちょうどホビ天Webとやらで通販が始まる時間。



なるほどねーと、2時間半かけて格闘して遊んでた結果、無事?にラムも注文できてしまいました。
なかなかのリロード合戦。

多分、DBのコネクション掴めないとアクセス集中のエラー出すようになってるっぽく
でもセッションは生きたままなのでリロードかけてけば、運よく掴めた時に次に進めるみたい。

うん、これはアナクロな作り手な匂いがするぞ、と同族としては適当にハックして遊んでました。
多重クリック防止のロック? うん、空の関数で置き換えて外すね。くけけけけ。


なんか最終的に二重決済されてたりしてましたが、そりゃなあ。。。。
だって、3D Secureで事業者ページに飛ばした後の戻りのリクエストすら、アクセス集中でエラーに飛ばすんだもの。
決済通ってんのに、それ拾えなかったらそうなるよ。
せめてそこだけはちゃんと優先で入れるようにしとこうよ。サイト内でぐちゃるのはいいけどさ。。。

そういうのは全て終わった<注文確定された>後で、サポートに問い合わせればOK。
その辺が、クレカのいいところですね。

ルミナスのポールを1/4UNCで無理やり繋げる

作業机の上がモノで埋まっているのをなんとかしようと。
机の脇の空きスペースに、スチールラックを設置してみようと。



スペースの都合で48x24 cmくらいに収めたい。
机動かせば24cmの方はもちょっと広げられるけど、48の方は固定値。

で、調べると、ルミナスから45x30cmのが出てるじゃないですかー、と。
ただ、高さが低め。104cmで4段か。
よし、これ、2個買って、繋げようと。がスタート地点。

メタルラックの金属メッキ感が苦手なんですけど、この辺のは塗装されてていい感じなのですよね。
これをつなげられれば、色付きでいい感じのが出来上がるはず。


調べると、19mmの方のポールの連結パーツは正式販売されてない。
しかし、なぜかコーナンから同等品が出ている。
そもコーナンのライフレックスってブランドで売られてるのはドウシシャ製っぽい。
よし、これでいける!

・・・と思ったんですけど、そうはいかず。
届いてみたら、ポールの上端のとこ、雌ネジの溝が彫ってなくて。
連結パーツがささらんやんけ。と。これ、絶対わざと狙ってやってるだろ、と。
ドウシシャ直営の商品情報を見に行くと、小さく『[注意]ポールを延長連結することはできません。』の説明文。
ポール自体は2分割されたのを連結なので、間に延長ポールを挟むことはできる。けど、そうすると間にメッキが挟まって見た目が。。。塗装済みの延長ポール売ってくれ頼む。。。


タップ切られてないだけなので、切ればいいじゃんという話ではあるのですけれど。
19mmのパイプにタップ切るのは、さすがに素人には厳しいなあと。
それを可能にする工具だけでいくらかかるんだ?と。専用工具もいいとこだぞ、と。


仕方ないので、プランB。
さっきまでは2本のポールの上端同士を連結する算段でした。
今度は逆に、下端同士の連結を試みます。

下端には調整足かキャスターをつけるためにナットが溶接されてます。
これに全ネジをねじ込んでやれば、下端同士が接続できるはず。

・・・なのですが、こっちもこっちで面倒。
このボルト穴、1/4インチの『UNC規格』だそうで、そんなんホームセンターに置いてないがな。
インチ規格だとネジ山の角度の違う『ウィット』ってのならあるんですが、欲しいのは『ユニック』。
全ネジがなければ普通のボルトの頭飛ばしてやれば、、と思ったけど、それすらない。


なんとか見つけたのは、ハンガーボルト。
全長の半分弱くらいが、1/4インチでユニックのボルトになっています。
本当は木材とかにボルトを立てるためのものらしいのですが、一個35円とお手軽価格。



こいつを、ディスクグラインダーでぶった切って、、、、


ねじ込むと、、、



合体成功!
コンマ数ミリずれてる気がしますが、まあ、溶接ナットの中心とか適当だろうからね、、、


ともかく、約2mのカラードなポールが出来上がりました。


足同士を繋げたため、本来は上端だったとこが足になります。そのままだと床が傷つく、、、のを


19mmユニプラスリム用のゴム足をつけて、解決。
外径一緒だからぴったりつきました。

調整ができないので少し傾いてる気配があるけど、そこは床との間に紙でも挟んで調整かな。
あまり重いものを載せる予定はないので、よしとしましょう。

出来上がりは、一番上の写真でありまして。
もう一段くらい棚を追加してもいいかな、でも色が、、、という次第でありました。

イチゴが片方 死にました

何が違ったのか、わからない。
けれど、2つあったイチゴのうち、片方は、異様に元気に。
もう片方は、腐ってダメになりました。

一応、腐ったとこを取り除いて再起に賭けてますが、、、
望み薄な気はします。


元気な方は、最初に根っこをぶった切ってしまった方で、
ダメになった方は根っこに土が残ってたのがよくなかったのかも。

難しいですね。

レーザー彫刻機を買ってみる

試しに買ってみたのが届いたので、ざっくり組み立て。





8cmCDに入ってたマニュアルとかドライバとかを眺めるに
- CH340とかいう(中華製)シリアルUSB変換チップを使って
- LaserGRBLとかいうソフトで通信して
いるらしい。

ので、これのMac版を探してくる。


ドライバはこっち

CH341SER_MAC.ZIP - 江苏沁恒股份有限公司

GitHub - adrianmihalko/ch340g-ch34g-ch34x-mac-os-x-driver: CH340G CH34G CH34X Mac OS X driver


ソフトはLaserGRBLはMac版ないようなので、代わりを探す。

GitHub - LaserWeb/LaserWeb4: Collaborative effort on the next version of LaserWeb / CNCWeb


GitHub - vlachoudis/bCNC: GRBL CNC command sender, autoleveler and g-code editor


bCNC入れようとしたら、これpython2でしか動かないのかよー、、、と。
curl https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py -o get-pip.py python get-pip.py pip2 install --upgrade setuptools --user python
pip2 install --upgrade bCNC --user python
動かすには
python -m bCNC


というところまでやって、さて、置き場所がないし、どうしようか。
とりあえず長いUSBケーブルが要るな、と。


試しに電源をつないでみたら、時間差でレーザーユニットに通電しやがって、床が少し焦げました。。。
まず気づけない程度ですが、大家さんごめんなさい。。。。。

ノンフライヤー、その後

その後のノンフライヤーさんですが、地味に活躍しています。

写真は鳥軟骨のフライですが、これが美味い。
軟骨に塩胡椒酒醤油、小麦粉と片栗粉を揉み込んでスイッチ入れるだけ。



使ってみての感想としては
- スイッチを入れてしまえば、あとは放置でいい。
- 掃除が楽。垂れた油をキッチンペーパーで拭くだけで済む。
の2点がかなりポイント高いです。


難点としてはあんまり量が作れない。その点は油で揚げる方に軍配が。
っても、量作るわけでないし、掃除面倒だし、と久しく使われてない天ぷら鍋を思えば
気楽に使えるの一点のみで最高ですよ、本当。

惣菜のトンカツとか、油揚げとかを温めるのに使うとこれがなかなかいい感じですし。
肉売り場にあった「フライパンで焼くだけ」のカツレツなんて、本当に何もせずスイッチ入れるだけで出来上がりでやばい手抜き感。

場所を食うのだけ許容できるなら、かなりオススメの調理器具です。

床磨き

友人がマンション買ったとかで、引渡しやらガス開栓やらの立会いと床磨きと引っ越し手伝いとをしてきました。

普通、引き渡しの時に最終チェック入れるものだと思うのですが
実際、用紙にはそう書かれていたものの、デベロッパ側から言及されることなく。
うーん、若いと思って舐められてるのかなーと思いつつ、好き勝手してきました。
ここ、汚れてません? あ、なんか、みっけちゃいましたー♪とか。
しょーじき安い買い物ではないし、そこはちゃんとして欲しいところ。
内装業者の施工ミスとかは、ちゃんと見つけて処理・対策してほしい。


そして、床磨き。
リンレイのウルトラタフコート。

見よ!この、段階の磨きを!


あんまよくわからんですが、上から未施工、一度塗り、二度塗り、になります。
窓から入ってる光の反射が鮮明になってきている、、、かな?

いい木を使ってるとのことで、ワックス塗らずに天然木の温かみとエイジングを楽しむ方がオススメらしかったのですけれども
いや、実際問題、ジュースとかこぼすよね。。。。と塗りこんできました。
こぼした跡がシミになるよりかは。やはり。

そして、素人作業なので塗りムラが、、、というつらみでした。
こればっかは業務用の二液式かUV式じゃないとダメかなあ。

てか、UVレジン床一面にぶちまけてライトで固めれば、それでワックスの代わりになるのか、、、?


床を塗り終え、引っ越しのトラックが到着するまでの間に周囲を散歩してきましたが
いやあ、下町っていいなあ、と。
喫茶店とか小料理屋とか色々あっていいなあと。
おもいましたまる。

冷蔵庫選び 2019

夏が、暑い。

暑すぎて外に出してると食材がすぐ痛むし、かと言って現状の2ドア冷蔵庫では入れられる量に限界が。。。。

ということで、冷蔵庫を大きくすべく、買い換えるべく、買ってきたので、感想を備忘録です。
ネットの海には情報溢れてるけど、それだけにわからん。
頑張って調べたので、書き残す。


まず、前提知識から。
冷蔵庫選びの基本は、メーカー、横幅、容量、とドア形式。


冷蔵庫製造をしている国産メーカーは
 パナソニック、東芝、三菱電機、日立、シャープ
の5社。
あとは、ハイアールに売られた旧サンヨーのAQUAも入れる?


横幅は、
60幅: 古い(狭い)マンションだとこの規格。
65幅: ちょっと広げたやつ
68.5幅: 幅広なやつ
それ以上: 海外向け


容量は、つまり大きさ。基本は幅に比例。奥行も関係ある。
140L: 2ドア冷蔵庫
170L: 背の高い2ドア冷蔵庫
400L: 60幅だとこれくらい
450L〜550L: デカい。
それ以上: やべえデカい。

ドア形式は
1枚/片開き(左右どっちか)
1枚/両開き(左右どちらからでも開く)
2枚/観音開き(フレンチドア)
が主流。

あと、設置場所によっては奥行も要検討。
横の食器棚とツライチにしたい時とかそういう場合には。



続いて、今回の僕の選択基準。
- 2ドアをやめて大きくするので、大きいのがいい。
- 設置場所の制限は一切ない。(が、今後の引越しを考えて60幅はアリ。)
- 10年は使う。15年かも。


各メーカーの印象。
パナソニック:最上部コンプレッサが売り。全体的に値段高いので却下。
東芝:ザ・冷蔵庫。真ん中野菜室が売り。
三菱電機: オサレ系? 重工じゃない方の三菱はちょっと(
日立: 正統派。ドアポケットにビール一杯で、なるほど客層。
シャープ:何気に気遣いがいい。メガフリーザー良い。プラズマクラスター?何の事です?
アクア:安い。海外向けなのがあって(そして叩き売られてて)面白い。


見に行って思ったこと
- 68.5幅の、観音開きの奴にしよう。
- 予算15万くらいか
- 60幅なら片開きが正解。それなら予算10万くらいでいけそう。
- 65幅と68.5幅を比べると、数字以上に広く感じる。
- 冷凍庫が大事。
- 一般的な( ファミリー層の)需要は野菜室。しかし、自分はどうだろう?冷凍庫のが大事では?
- タッチセンサでドアオープンとかいらんやろ
- 謎のIoTとかスマホ連動とかいらんやろ
- 新モデルと旧モデルで値段がかなり違う。性能はそこまで変わらない。旧モデルがお得。



候補になったの

SHARP SJ-F502E
+ 幅68.5の502L
+ メガフリーザー/大容量冷凍庫
+ 野菜室も奥行きがあるので十分な性能。
+ 右ドア開けた床面にちょっとした収納。左ドアポケットは調味料見やすい傾斜棚。
+ 自動製氷が2段階で氷の大きさ変えられる!
+ センターピラーレスなので、左ドアに内側から手をかけて開けられる!
値段も安く、良い感じ!

と、思ってたんです。
ただ、、、、これ、年間消費電力400kWh。。。
2021年省エネ達成率が、73%。。。。
本当に、すごく、シャープだよ。。。。。

そういうことするからシャープなんだよ。
上位モデルはちゃんと他社と同等の280kWhくらいなのにね、、、

別に見た目がダサいとかは全然許すんだが、なんで消費電力。。。
ホンハイ傘下でマトモになったかと思わせておいてコレかよ。



買ったの

TOSHIBA VEGETA GR-R510FH
+ 幅650の509L
+ 年間消費電力量 280 kWh、2021年省エネ達成率100%。
+ 不満のないいい意味で無難の作り。
+ 信頼の東芝
+ 2段チルドルームは便利そう
+ ラップなしでも乾燥しないらしい
+ ベジータ。



はい。
ベジータ。お前に負けたよ。。。。



うーーーーーーーーーん。。。。
実はまだ、本当にこれで良かったのか悩んでいる(まだ届いてない)。
シャープの消費電力に気付いてしまったとこで適当に安くされてしまって
まあ、その値段なら、としてしまったのが失敗。店頭で家電量販店の通販価格と同じくらいなので、安いといえば安いが、特別なほどではない。旧モデルのが安い。

こいつは、おそらく、無難に良いもので、20年戦える。
のだが、うーん、決定打がなく。

決定打とは何か、そう、ベジータ。
ドラゴンボール超とコラボってやがる。

『戦闘力はさておき父親としては、ベジータ>>>悟空』とか言われても、ええぇ、、、それ冷蔵庫に何ら関係ないでござるよ。

シャープは本当に信じて良いものか?という気持ちがあって選びきれなかったのだけれど。
だからと言って、無難と安心を選んでしまうのはどうなのか。うーん。。。。。などと。



その後、親父が単身赴任先で使っている冷蔵庫がSHARPの上位モデル(の昨年モデル)だということを知り
まあ、それなら東芝買っておいて、どっちが先に壊れるか勝負ってことで良いかな、というのが現状。

なお、実家の冷蔵庫もそろそろ買い換えるという話で、こっちは多分パナソニックになる。
現状がナショナルの2002年モデルなので、順当に。

ちなみに、SHARPは国内工場、今年の9月で閉鎖予定だそうです。
海外工場での生産は続くようです。




ま、届くの楽しみですな。