水耕栽培ー2号機

水耕栽培1号機の稼働からはや4ヶ月くらい。
わりと問題なく稼働してくれているのですが、いくつか問題もあり。
改善された2号機を試作していきます。

と言いつつ、完成写真。



水栽1号くんですが、概ねに期待通りに動いているのですが、やはり運用していく中で見つかる問題もあり。
根本的なところとしては、思ってたよりも ちゃんと育って、大きくなる、の一点。


それのせいで、
- 思ってた以上に水の消費が早い
という問題が発覚しまして。

クソ暑かったってのもありますが、1.8Lの水が、数日でなくなる。


関連して、水の残量が見辛い、水の補充がしづらい、もありました。
残量見辛いのは、対紫外線の衣をまとっているせいなのですが
蓋を開けないと中が見れないし、補水もできない。
できれば開けずに補充できた方が嬉しいな、と。


ということで、水栽2号に求められるのは、キープコンセプトの、スケールアップ。
低価格/高入手性を維持したまま、より大容量の容器を探します。


ふらふらと歩き回って、ついに見つけたのは、コイツ!


はい。
ポリタンクです。

コーナンオリジナルの水缶。
20Lもあったけど、10Lの方にしました。

選定ポイントとしては、本体材質がポリエチレン。
手を入れて洗える=メンテ性高し、の大径の蓋に加えて
覗き窓/補水に使えそうな小さい蓋がついてる。


加工については、
大きい方の蓋に穴を開け、1号機と同じくスポンジを固定するだけ。
エアについては、小さい方の蓋を通すので無加工でOK。




エアーストーンについては、亀を採用してみました。
特に意味はないです、が、容量増えたので大きい方がいいかな、と。

こやつ、圧高めると背中でなく腹側からボコボコ空気もらす欠陥品でした。
さすがはダイソー。腹側にダクトテープを貼って対処しました。
素直に大きいのを二連にすべきだったかもしれません。


あとは、アルミシートを巻きつけて出来上がり。

10L = 10kgと重量もあるので屋外設置もイケそうな気がします。
支柱を固定するのもいけそう。


動かしてみて良さそうなら、水栽1号からの移植もやってみたい気がします。
あっちで大きくなりすぎたのを、こっちでより大きく。



今回に植えるのは、ブロッコリー。


果たしてどこまで大きくなってくれるでしょうか。


京セラ セラミックナイフ 菜切り包丁

もうすぐ増税ですって。消費税10%。
なのに駆け込みがないとかで大変ですねえ、とかで、あんまり増税関係ないんだけど、言い訳にしてつい買ってしまったシリーズ。
続かないからシリーズじゃないかも。 京セラのセラミックナイフ。




いやあ、前から欲しかったんだけれど、ぶらりと立ち寄ったアウトレットに直営店できてて
半額くらいで買えるし、何よりパッケージが最高に頭悪いし、これは、買いだな、と。
なんだこの金色は。
そして、黒いセラミック、かっこいいぞ。



一目見た瞬間に買うのは決まった、が、どの形状のを買うか悩んで、、、

万能包丁は、貝印の本鋼なやつ(関孫六 碧寿 本鋼)がある。
ペティナイフも、関孫六のステンので割と満足してる。
出刃と刺身包丁が欲しいーが、ラインナップにない。
(セラミックは出刃に向いてない/刺身包丁はあっても良さそうだが、やはり強度か?)

となり、消去法で菜切りになりました。


あと、たった千円という値段に惹かれ、ついペティサイズのギザギザ刃をば。



思い立って使ってる包丁をリスト化すると、こう。

三徳関孫六碧寿 本鋼165mm特殊炭素鋼/積層強化木AG-5013
ペティ関孫六ほのか120mmモリブデンバナジウムステンレス刃物鋼AB-5431
菜切京セラセラミック エクセレント160mmファインセラミックス HIP加工/積層強化木
パン切り京セラ便利なナイフ120mmファインセラミックス/ポリプロピレンFKR-MG120-N


リスト作るのに調べたところ、お気に入りの関孫六 碧寿 本鋼は販売終了してました。悲しい。
三千円台で本鋼という流石の貝印、最高のコスパな一品だったのです・・・が
まあ、三千円の包丁買う人は錆びないステンレス選ぶよな。。。。
錆びてもいいからって人はもっと高いの買うだろうし、、、



で、セラミック包丁の使い勝手ですが。

うん、むっちゃ切れる。

が、表面平すぎて、張り付く。これは切るものを選ぶわ。

菜切りを選んだのは割と正解だったっぽくて
葉物野菜を切ってるとかなり気分良いです。

ジャガイモとかは張り付いて少し微妙。

大根の桂剥きは、最高にし易い。上手になった気分。

カボチャとかは欠ける/折れるから切るなと注意書きにあるので鋼包丁の出番です。


ギザギザ刃なパン切りの方は、万人にオススメできる感じ。
本当によく切れる。
そして、汚れが付きづらい。
パン切るのにかなりいい。


気になるのは、刃色が白とどうしても目立たない色合いで危険というか注意度が低くなってしまうので
そのくせむっちゃ切れるので、いつかうっかりで手を切りそうな気がしてならないことくらい。

少し値は上がるけど、上位の黒いのか、あるいは限定色?の桜にしてもよかったかも。
それ以上の価値はある感じ。


おまけで、スライサーも買ったりしたのですが、こっちもかなりいい。
玉葱をかなり薄くスライスできてます。


大好きです、京セラ。
キッチン用品は本業じゃないからアホやっても許されるからって本当にアホをやる感じが最高にいい。
もちろん、その裏に技術の裏付けがあって実用に耐えすぎるのもいい。

AppleWatch Series5 Edition [Titanium]

iPhoneに遅れること数日、AppleWatch Series5も届きました。

色々種類があるようですが、狙いは唯一、Titanium!
そうです、チタン大好きなんです。

こないだも指輪つけるならプラチナなんかよりチタンがいいと言って怒られました。
ってか、なんで世間ではあんな人気なんですかね、プラチナ。さっぱり良さがわからん。

その点、チタンはいいぞ。何しろ、軽い。硬い。カッコイイ。





問題があるとすれば、値段。
型落ちのSeries3なら3万切った値段で買えるらしく、それならいいな、と。

ただ、欲しいのはSeries5。
処理性能が良いのはもちろんとして、常時点灯ディスプレイ。
それだと、5万から。まあ、仕方ないね。と。

でもでも、アルミでしょ?それよりチタンでしょ?
Titaniumが選べるのは、Editionとかいう懐かしいグレード。
初代のそれは200万越えでしたよね、に比べると恐ろしくお安くはなっているけれど、9万。


うーん。。。

と悩みつつ、初代AppleWatch出してきたら
最新のwatchOS入らないから、iPhone Xs MAXとペアリングできないし。
うあー、ってなってたらいきなりポコってバッテリ膨張でディスプレイ浮くし。
修理ももう終わってるし、さらには下取りも0円って、おい。。。



うん、これは買い替えろってことだな、と。

いいんだよ、時計として考えれば、10万弱なんて安いもんだ。。。。



注文ページが全然整理されてないわ、そも読み込み遅いわでよくわからんままに金属ベルトを付属させて買ったのですが
昔と変わらず、シリコンのベルトは同梱なのですね。。。

まあ、、、、いっか。

金属ベルト、付け外しが少し面倒なこと以外はかなり満足です。




とりあえず、初代と変わらず何に使えるかはよくわからんけど、夢を感じる。
初代と違うのは、応答がよく、画面が常時表示されていて、バッテリも持つ。
つまり、普通に使えるレベルの商品になっている。


今のところ満足感は高いし、何より、ちゃんと毎日つけてるので
これは割といい買い物だったのかな、と思います。

多分アルミだったら毎日つけてないから、チタンで正解。

iPhone 11 Pro MAX

どうするかな〜と思ってたら、やべえ、販売開始の21時を過ぎてる!?と慌てて注文したところ、意外?に在庫が多くて、普通に買えてしまって、普通に届きました。
iPhone 11 Pro MAX。

Proと名付けて値上げするのかと思ったら、Xs MAXの時とほぼ同額でしたね。
いや、それでも十二分に高いんだけど。。。。

勢いだけで買ったので、色を悩む時間もなく、前回に引き続きGoldです。




ちょっと使った感想は、重い。
ただただ、重い。

iPhone Xs MAXから208g → 226gと重量が18gも増加しているのと
(筐体サイズほぼ同じで)画面が少し広がっているのとで
同じように持ってたら手が痛くなりました。。。

良いところも紹介しておくと、カメラ性能は上がっていて(その内訳の結構な部分はニューラルネットなソフトウェア処理なのでしょうけど)、あとバッテリ持ちはいい。
いや、こんだけ重くなっててバッテリ持たないとか、そんなはずはないだろって感じですが、まあ、Xs MAXで1日使うとギリギリさがあったのが、だいぶ余裕に。



新型のACアダプタ。見た目が絶妙にダサいのはジョナサンアイブが居なくなったからでしょうか。。。

端子がUSB-Cになり、USB PD対応して 5V/3A or 9V/2Aになったようです。18w。
ひと昔前のノートPC向け容量ですな。。。




Xsからの移行に際して見事にiOS13のバグにハマり、非常につらみを覚えたりしたのですが、本当もういい加減にしてくれよ、Apple・・・

なんかiOS13からApp起動高速化が入ったとかでその辺の初期処理でインストール済みのアプリのなめてくみたいなんですが
その途中で不正な構造?のinfo.plistを含むアプリがあった場合にLaunchServiceDaemonが落ちるっていう非常にレアでアレな体験でした。


以下、ログから抜粋。

デフォルト 02:51:17.029635 +0900 lsd com.matchalarm.ios.MatchalarmWeb:5:4:1:1:registering app bundle
デフォルト 02:51:17.029690 +0900 lsd <private>
デフォルト 02:51:17.038127 +0900 lsd - 45683955: Checking whether application is managed at file:///private/var/containers/Bundle/Application/FF672C77-2D87-4100-A518-FBF56D3F8A09/MatchalarmWeb.app//com.matchalarm.ios.MatchalarmWeb
デフォルト 02:51:17.038188 +0900 lsd com.matchalarm.ios.MatchalarmWeb:5:5:1:1:Building bundle record for app
デフォルト 02:51:17.040112 +0900 lsd No bundles to remove for <private>
デフォルト 02:51:17.040155 +0900 lsd Parsed Info.plist for <private>
デフォルト 02:51:17.040199 +0900 lsd Parsed MobileInstallation data for <private>
デフォルト 02:51:17.040248 +0900 lsd com.matchalarm.ios.MatchalarmWeb:5:5:2:1:Built bundle record for app
デフォルト 02:51:17.048630 +0900 lsd -[__NSArrayM length]: unrecognized selector sent to instance 0x100e3ce70
デフォルト 02:51:17.048676 +0900 lsd *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidArgumentException', reason: '-[__NSArrayM length]: unrecognized selector sent to instance 0x100e3ce70'
*** First throw call stack:
(0x1c3a3154c 0x1c374c0c8 0x1c392fb60 0x1c3a35bd4 0x1c3a37ac0 0x1c405dd70 0x1c408b8fc 0x1c405878c 0x1c408e10c 0x1c409005c 0x1c4089488 0x1c4087740 0x1c40890f0 0x1c4087d24 0x1c4017f30 0x1c4021ef8 0x1c36d9088 0x1c36e5880 0x1c40219c8 0x1d79a4bf0 0x1c36d9088 0x1c36e5880 0x1d79a4b4c 0x1c3f2f940 0x1c3d39c28 0x1c3f2fa64 0x1c362f8d8 0x1c362fc5c 0x1c36d9154 0x1c36ef960 0x1c36df3d0 0x1c36f0914 0x1c36f056c 0x1c36df3d0 0x1c36dff64 0x1c36e8f9c 0x1c373eaa4 0x1c3744c7c)
エラー 02:51:17.050485 +0900 locationd LaunchServices: store <private> or url <private> was nil: Error Domain=NSCocoaErrorDomain Code=4097 "connection to service on pid 312 named com.apple.lsd.mapdb" UserInfo={NSDebugDescription=connection to service on pid 312 named com.apple.lsd.mapdb}
エラー 02:51:17.050542 +0900 locationd LaunchServices: disconnect event interruption received for service com.apple.lsd.mapdb
エラー 02:51:17.050581 +0900 locationd LaunchServices: Database mapping failed, retries = 0
エラー 02:51:17.050771 +0900 installcoordinationd LaunchServices: disconnect event interruption received for service com.apple.lsd.modifydb
エラー 02:51:17.050847 +0900 passd LaunchServices: disconnect event interruption received for service com.apple.lsd.mapdb
エラー 02:51:17.050976 +0900 passd LaunchServices: store <private> or url <private> was nil: Error Domain=NSCocoaErrorDomain Code=4097 "connection to service on pid 0 named com.apple.lsd.mapdb" UserInfo={NSDebugDescription=connection to service on pid 0 named com.apple.lsd.mapdb}

lsd(LaunchServiceDaemon)が変なとこで落ちるせいでアプリの一覧のDBっぽいのがぶっ壊れるようで
installdとかsandbox周りのコンテナ管理辺りが巻き添えで落ちるようになって
そいつら、当然に特権階級なプロセスですから、そうすると不定期にメインループが止まる謎挙動を繰り返すようになったりして
いや、なんだよこれ、ってなってました。

Xcodeのbeta入れてやればConsole覗けることに気付くまでは、謎挙動に本気で悩んでた。
復元直後は普通に動くのに、ちょっと経つと謎のフリーズ現象が続くようになるんだもんな。
真相に辿り着くまで、何度復元したことか。。。


問題となったアプリは話題になった時に入れてそのまま忘れ去られていたmatchアラームとかいうやつで
知らぬうちにサービス停止してストアからも消えたらしく、そのせいでチェック漏れたのかな


とりあえず言えるのは、NSMutableArrayにlengthして落ちるの、最高に恥ずかしいってことです。
(NSArray系の要素数えるメソッドはlenngthじゃなくcount)




DDS ラム

姉様かわいい。 (届きました)

木更津の穴

ちょいとドライブついでに木更津はホテル三日月の近くにある謎の穴の近くまで遊びに行ってました。

浸透実験池、ってのが正式名称らしく。

干潟んとこに人工の池を作って、多重構造にすれば海水が浸みてくるのを防げるかな?的な実験をしてたとかなんとか。




現地は、サワガニの楽園でした。

やばい数がいた。。。