壁をホワイトボードにする

壁にホワイトボードを設置したかったのですが、壁紙がいまいち平らでなくて吸着タイプが張り付いてくれず。
かと言って足付きは邪魔だし、シールタイプは剥がした時がなあと、調べてて
お、これいいな、とエンビ板を貼るやつをやってみました。



壁にマスキングテープを貼り、その上に塩ビ対応の両面テープを貼り付け



白色の塩ビ板(サンデーシート[硬質塩ビ板] 1.0mm / 910x1820)を貼り



保護シートを剥がして終わり。


巨大ホワイトボード。
何に使うかと言われると、何にも使わない気もするのですが、忘れないように作業リストとか書くはずです。多分。


iPadとかに書いてもいいんだけど、見ないんだよね。
いや、壁に書いたとこで見るのかと言われると怪しいのだが、まあ、うん。

ブロッコリーを収穫

外寒いからとカーテンを閉めっぱにしてたら、存在をすっかり忘れていたブロッコリーさん。
収穫時期を逃し、すっかり開いてしまいました。。。






仕方ないので、収穫して、伐採。




葉っぱが妙に少ないのは、ヒヨドリ?に喰われたから。

 


あいつら、ピヨピヨと飛んできて葉っぱをかじり、糞を残していきやがるのよね。
不織布で覆って対策すべきだったのだけれど、強風に耐える骨組みをどう用意すれば?と悩んだまま
まあいいか、となってこの結果に至る。


弱っていた理由にはちょっとエア漏れしててブクブクの循環が不足気味だったのもあるみたい。
モーターからの管とエアストーンからの管を繋ぐのに、三分岐の一箇所をダクトテープで塞いだのを使っていたのだけど、ダクトテープが弱って隙間から漏れていたようでした。
アメリカ人を信じてはいけないな。うむ。

見た目はかなり貧相ですが、根っこは割と元気でした

海洋堂カプセルQミュージアム 超空の要塞編

月光!!! 月光ですよ!

と、海洋堂のガチャポンを見つけて、ガチャガチャ回して
今って400円とかするのよな。すごいよな。でも、納得のクオリティ。



なぜか相方はB-29。

日本人としては憎くき相手というようなアレな気もするのですが、戦後生まれですし、原爆周りでシツコイ人々との嫌悪感と相殺されてそこまでではないなと。
そんなことより、なかなかいいデフォルメをしている。








コーヒーメーカー 象印 EC-RS40

自宅にインスタントコーヒーなる代物があるのが微妙に許せない気がしてきたので、コーヒーメーカーを買ってみました。
それだけならまだ許せるんだけど、使い終わった空き瓶がな。許せんのだ。なんとなく。
微妙に残った粉が瓶にこびり着いた感じが無理。もはや宗教。


飲む量的にカプセルタイプ<ネスレ ドルチェ>でもいいかとも思ったのですが
せっかくなので豆選び的な遊びをしてみたいな、とも思ったので、ミル付きの全自動のやつを買ってみました。


象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RS40

選定基準は、メンテナンス性。以上。


何よりも、掃除が楽そう。これが全て。


実家にあるクイジナートのコーヒーメーカーで、その面倒さを知っているだけに何よりも掃除の楽さ、運用の楽さを重視する。
(といっても、アレはアレで雑なアメリカンが使える程度には雑なので、細かいことは気にしなければいいのかもしれない。さすがだぜ、メイド イン USAは。何せ一度に12杯も作れるからな。誰が飲むんだよ、そんなに。)


なんで象印?コーヒーなのに?という話は、さておこう。
多分、電気ポット作ってるから、同じノリで作っちゃったんだろう。知らんけど。

大事なことは、そこじゃない。
コイツはミルの中をお湯で洗ってくれるので、面倒な粉の対応がいらない。
それが、全てだ。


ボタンもメインスイッチ、豆/粉の切り替え、普通/濃いめの切り替え、スタート、の四つ。
シンプル。シンプル・イズ・ベスト。




見ての通り、
一番下に出来上がりが入る魔法瓶があり。
その上にドリップするやつがいて。
その上にミルがついてて、上から豆を投入でき。
あと脇に給水タンクがある。
そんだけ。


豆入れて、スイッチ押すと、ミルが回ってドリッパに粉が溜まり
勝手にお湯沸してドリップしてくれ、ついでにミルに湯を流して掃除してくれる。
粉は全部ドリッパに流れる。だから、掃除しなくていい。


出来上がった後の掃除は、本当に超楽ちんだ。
前扉を開き、中の金属網のフィルタなドリッパを取り出し、残骸を捨てて軽く洗って終わり。
なんなら金属網フィルタの代わりに紙フィルタも使えるので、そうすると本当に捨てるだけでいい。


なんなら、下の魔法瓶も取り外して、小さめの水筒やコーヒーカップを直に置いてもいい。
水筒のためにわざわざ床が外れて少し深くなる機構までついてるぞ。偉い。


いや、これはいいものですわ。




他に検討したのは

パナソニックのやつ
かなり悩んだが、浄水器使ってるからカルキ抜き機能とかいらんしな、と。
象印はコイツをかなり意識している<色々パクってる>節がある。


クイジナートのやつ
ちょっとデカすぎるし、12杯も飲まないから却下。
魔法瓶の保温性能の異様な高さもまたアメリカン。


シロカのやつ
コンパクトなのはいいが、掃除が面倒そう。プロペラが横向きが微妙。
オシャレ系は信じない。ある程度の無骨さは強度への信頼だ。


デロンギ マグニフィカ
値段が倍に跳ね上がるが、エスプレッソ対応。
うーん、悩ましかった。
掃除まで全自動だけど、その分、捨てるときとか大変そう?
当然だが、クソデカい。ドリンクバーにあるような奴。。


東芝のやつ
この旧世代じみたデザイン。明らかに設計が古い。
ミルで挽いたのを移し替える手間がネックだが、この無骨さが信頼の東芝なんだよな。


とかでした。





豆はとりあえずIKEAの奴を。
あとカルディっぽいけどカルディじゃない店で適当に買ってみました。

わかったことは、IKEAの豆、かなり安くて、なのにそれなりに美味い。アリ。
250gで600円なので、100g辺り240円。他店と比べるとやばい安い。

カルディっぽいけどカルディじゃない店は、まあ、普通。
紅茶の品揃えはいいから期待してたんだが、リピートはないかな。


そして気付いたら増えてた カルディの豆、クソ不味い。ハウスブレンドだっけか。
豆切れてて嫁が勝手に買ってきたらしいのだけど、えっ、やべえな、飲めねえ。レベル。
試飲はミルクと砂糖入ってるからなあ。ブラックだとこうなるのか。


いやはや、色々面白い。