ギターを買ってみまして。

 安定して日記を書くということは、かくも難しいことなのか。

さておき。
表題の通り、ギターというものを買ってみました。
エレキギターというやつ。


原因というか動機というかは、大体のところ、マーティフリードマンが悪い。
ROCK FUJIYAMA なるYouTubeチャンネルが流れてきまして。
見てて、いいなーと思ってしまって。

その後に余韻の中で流れでPrimeVideoでデトロイト・メタル・シティ再生し出すじゃん?
適当に見つつ、検索するじゃん?
意外と安いじゃん?


ありがとう、サウンドハウス。
早朝に注文入れて、その日の夕方に届きましたよ。



サウンドハウスのオリジナルブランドのPLAYTECH、その EX-500 ってやつ。
と、エレキギター対応なアンプ付きのUSB Audioインターフェイス、ZOOM U-22というやつ。
それと教本。バンドリではじめるエレキ・ギター


ギターに何かしらの付属品はついてんのかなと思ったら、さすが何もない。
調整用?の六角レンチのみの潔さ。

慌てて楽器屋に走って、シールドケーブルとピックを適当に買ってきました。


ちいかわ も サンリオ も、仕事を選ばないというか、なんというか。
しかし、こういうのは見た時に買わないと二度と買えないというか、
最悪に転売厨に利する業を背負うことになるので、高いものでもないし、とりあえず買っとけ、と。
先に届いて読んでた教本には、初心者はティアー型のがいいと書いてあったので、とりあえず普通のも1つ。

シールド、略さずにいうとシールドケーブルは、単にシールドされてるステレオケーブルのことのようなので、と、最安だった楽器屋のプライベートブランドの奴。
まずは鳴ることが第一。それ以上は気になったら買い直せばいい。



あとこれに、適当なUSB-B to Cのケーブルを足してやると、あら不思議。
一般のご家庭であれば そこら辺に転がってるiPad Proって奴がソフトウェア=エフェクタになるわけです。




と、これは、iPadの周辺機器だから。
そこのところよろしく。
(MacBookにつなげてもいいですね。どっちにしろGarageBand.appがなんかしてくれる。)



話を戻して、ギター選定。
今って、すごい安いのがあるのね、ギター。
主に、サウンドハウスが価格破壊しかけているようだけれど。

適当に探してわかった事としては、サウンドハウスの奴、AliExpressに並んでる同型っぽいやつより1〜2万安いのは本気で解せぬ。
薄利多売の極みを行く成田が誇る貿易商なのは知っているけれど、それにしてもヤバい。
1〜2万安いってことは、下手すりゃ半額ってことですよ。
モノの良し悪しとかサポートとかは色々違うにしても。


と、そう。Amazonだと少し高くなるけど、直販でポイント還元入れると税抜で2万くらいと言うヤバい値段だったんですよ、これ。支払額でも2.5万。
他の安いのだと1万円割り込んでますからね。形を選ばなければ。
今は値上げ後で、ちょっと前はもっと安かったらしく、レビュー記事が色々出ているようです。


初心者が何を買うべきか、と言う話は一応に適当に調べてみていて、まあ、大手の中古買っとくのが正解ってのは、まぁそうだろうね、って感じ。
新品買うにしても、5万程度のを買った方が無難。それはわかる。

変な癖がなく、ちゃんとした音が出て、弾いたなりの音を返してくる。
普通に使ってれば壊れない。変な調整も不要。
そういう物こそを、最初に使うべき。と言う話は、わかる。

だが、しかし。この変な形(エクスプローラー型と言うらしい)のが、2万代で買えるのならば
もうそれでいいんじゃないかな、と。

見た目とフィーリングが大事。
ってようなことを、バンドリで言ってた気がする(昔に第一話を見ただけなので朧げな記憶)


ほら、サウンドハウスにはお世話になってるし。
確かに問題もあるだろうけど、別に壊れたら自分で直すし。

実際に届いてツマミがガタついてたから直したし。
裏蓋があったから開けたら、これ、ただの可変抵抗やん〜と
ならばとツマミを引っこ抜いて、ナットを締め直すだけの簡単な作業。
わかっていれば、どうということはない。


あと気になる不具合?は一箇所 塗装が欠けてるのと、一箇所 汚れが滲みついてるのと、くらいで
6弦を弾いたときに変にビビるのは、これはどこが共振してるのかしらね。
まあ、さした問題ではないし、おいおい直そう。

ほーかは、取説とかも全くないので、流石。
三連のツマミはボリューム、ボリューム、トーン、らしいのですが、まあ、なんでもいいや。
生音で鳴らしている分にはさして関係ない



ちょっと触ってみている感じ、えっとね。難しいね、ギター。。。
人の指は、そんな風に可動するようには、できていないのよ。


あと、生音?が結構ちゃんと鳴ってくれて、ぶっちゃけ、別にアンプ要らんかったのでは疑惑。
いや、アンプ繋げてやれば エレキっぽい かっこいい音が鳴って気分は上がるんでそれはいいけれど。
iPadの周辺機器という言い訳をするためには必要なものではあるのだけれど。
でも、別に繋がなくても ちゃんといい音で鳴ってくれる。


チューニングについてはGarageBandに付いてる奴を使って、割と簡単に合った。
特に問題なさげ。


とりあえず今のところ、ガチ初心者としては、今のところ問題ないように思われる。
教本についても、単元ごとにバンドリ曲を例示してくれて、こんな感じでーってしてくれるのはとても良い。
・・・と実際に弾いてみるまでは思っていましたが、いや、無理です。
辿々しくに きらきら星を弾くのが精一杯です。
そこも含めて、よくできているぞ、この教本。


まずは、三日坊主を目指していきますですわ。
弾けるようになる気はしない。

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