わりと問題なく稼働してくれているのですが、いくつか問題もあり。
改善された2号機を試作していきます。
と言いつつ、完成写真。
水栽1号くんですが、概ねに期待通りに動いているのですが、やはり運用していく中で見つかる問題もあり。
根本的なところとしては、思ってたよりも ちゃんと育って、大きくなる、の一点。
それのせいで、
- 思ってた以上に水の消費が早い
という問題が発覚しまして。
クソ暑かったってのもありますが、1.8Lの水が、数日でなくなる。
関連して、水の残量が見辛い、水の補充がしづらい、もありました。
残量見辛いのは、対紫外線の衣をまとっているせいなのですが
蓋を開けないと中が見れないし、補水もできない。
できれば開けずに補充できた方が嬉しいな、と。
ということで、水栽2号に求められるのは、キープコンセプトの、スケールアップ。
低価格/高入手性を維持したまま、より大容量の容器を探します。
はい。
ポリタンクです。
コーナンオリジナルの水缶。
20Lもあったけど、10Lの方にしました。
選定ポイントとしては、本体材質がポリエチレン。
手を入れて洗える=メンテ性高し、の大径の蓋に加えて
覗き窓/補水に使えそうな小さい蓋がついてる。
加工については、
大きい方の蓋に穴を開け、1号機と同じくスポンジを固定するだけ。
エアについては、小さい方の蓋を通すので無加工でOK。
エアーストーンについては、亀を採用してみました。
特に意味はないです、が、容量増えたので大きい方がいいかな、と。
こやつ、圧高めると背中でなく腹側からボコボコ空気もらす欠陥品でした。
さすがはダイソー。腹側にダクトテープを貼って対処しました。
素直に大きいのを二連にすべきだったかもしれません。
あとは、アルミシートを巻きつけて出来上がり。
10L = 10kgと重量もあるので屋外設置もイケそうな気がします。
支柱を固定するのもいけそう。
動かしてみて良さそうなら、水栽1号からの移植もやってみたい気がします。
あっちで大きくなりすぎたのを、こっちでより大きく。
今回に植えるのは、ブロッコリー。
果たしてどこまで大きくなってくれるでしょうか。
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